長門牧場レストラン駐車場の横にある看板です。ここからおよそ１０分は歩きます。途中に馬の名前や絵を描いた看板などがあるのでそれを目印に歩きます。
林の中の木屑を引き敷めた柔らかい坂道を下るとノーサイドの入り口に到達。
丸馬場です。後ろに見えるのブリキ屋根の下が繋ぎ場です。馬はドサンコなどの和種を中心に３０頭位いるとのことです。
外乗は、林間の道を走ったり、広大な牧草地や大根畑の側を走ったりしました。 本州でこれだけ広々とした土地で走れて、景色もすばらしい所があるとは思いませんでした。北海道の外乗と遜色がないです。
乗った馬は、アシュというドサンコの牝馬でしたが、とても軽い馬で扶助もいらずガンガン走ってくれるので楽でした。
ゲルです。モンゴルから材料を取り寄せて建てたとのことです。
外乗のあと、ゲルの中で奥さんからお茶とお菓子をご馳走になりました。また、オーナーからは馬の話しを熱く語ってくれました。
